F 躍動する中途社員|東日本総合計画株式会社 2022リクルート

躍動する中途採用社員

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中途採用者座談会

東日本総合計画を語ろう!

東日本総合計画には中途採用で入社して活躍している社員が多く在籍しています。

彼らがどのような理由で東日本総合計画に入社を決め、いまどんな仕事をしているのか。

また、入社からこれまでを振り返り、生活や仕事内容がどう変わったのか。

技術部門を中心に、各部門で活躍している中途入社の5名にあつまっていただき、東日本総合計画の印象や、働いてみて感じていることなどについて話を伺いました。



紹介中途採用者座談会 メンバー
  • 司会・進行
    経営戦略本部
    2015年5月入社
  • 都市再生部
    2021年8月入社
    担当業務:土地区画整理事業関連
  • 計画・環境部
    2020年5月入社
    担当業務:都市計画/まちづくり計画 等
  • 地域開発PJ推進部
    2021年8月入社
    担当業務:面整備に関連する民間営業 等
  • 土木設計部
    2021年6月入社
    担当業務:道路設計/駅前広場設計/河川設計 等
  • 情報技術部
    2019年1月入社
    担当業務:GIS関連システム構築 等
Q01転職のきっかけ/東日本総合計画に入社を決めた理由

  • 土木設計部

    転勤をともなう異動の話が出たことが転職のきっかけです。娘が大学を卒業して手がかからなくなり、転職のタイミングとして問題ないと思ったことと、家族の通院療養の事情があり転勤するわけにはいかなかったことが一番のきっかけになりました。 知り合いからの紹介で応募する機会をいただいたのですが、実は17年前、旧社名の東武計画の頃に一緒に仕事をしたことがあり、かなり良い会社だと分かっていたことが入社を決めた理由としては大きかったです。

  • 都市再生部

    新卒で同業他社に入社し、5年程勤めて退職。その後、違う業界で約1年働いたのですが、新卒の頃より培ってきたまちづくりのスキルを活かせる会社に再度トライしたいという思いで転職活動をはじめました。 東日本総合計画のことは新卒入社した同業他社に勤務していた頃から知っていました。転職活動中にホームページ等で会社情報を見て、明るく風通しの良い雰囲気で働きやすい環境だと感じ、また実際に面接を受けた際にその確信を得て、入社を決めました。

  • 計画・環境部

    45歳手前ぐらいで、そんな大それたことではないのですが、この先どう生きるべきかを振り返る機会があり、人口減少や超高齢社会などが、ますます深刻になっていく中で、真剣に地域に貢献していくためにはどうするべきかと考え、ステップアップすべく転職活動をはじめました。 東日本総合計画に入社を決めたのは、自宅から近いこともありますが、面接を通してコンサル技術者としてのステップアップが実現できる会社だと実感することができたので決めました。

  • 地域開発PJ推進部

    同業のコンサルタント会社に入社し、8年間営業部で勤務していました。所属は営業部だったのですが、実際の活動は新規区画整理事業の立ち上げで、具体的には、概略の事業計画や構想図の検討、地権者さまの合意形成などを担当していました。8年間の経験を「営業」として活かしていきたいと考えたとき、当時所属していた会社にとらわれずに活躍するところを決めようと考えて転職に至りました。 建設コンサルタントの営業というと公共営業しかイメージがありませんでしたが、東日本総合計画の面接では、民間営業・法人営業で今までの経験を活かしてほしいという話を頂きました。話を聞いていくうちに、今まで培った土地区画整理事業に関する経験が活かせるのではないかという気持ちが強まり、東日本総合計画にお世話になると決めました。

  • 情報技術部

    都内の会社に勤めていましたが、通勤時間が非常に長かったです。 当時、一人目の子供がまだ小さく二人目がもうすぐ産まれるというタイミングでしたので、転職活動自体不安もあったのですが、ワークライフバランスの実現を目的に思い切って転職してみよう、というのがきっかけです。 東日本総合計画に入社を決めたのは、一つ目に通勤時間が大幅に短縮できること、二つめに前職でのスキルが活かせること、三つ目に会社の歴史が長く経営基盤がしっかりしている、こと。この三つが理由です。


Q02現在の仕事の内容/職場の雰囲気・特徴/前職との違い

  • 情報技術部

    今の仕事の内容は、システムの構築と保守をメインにやっています。 言語で言うと、VBとかC#とかJavaScriptを扱っています。 進め方という点では、民間企業のシステム部門の方を相手にしていた前職と異なり、各自治体でシステムを利用しているエンドユーザーがメインなので、お客様の層が変わりました。 前職では、まずシステムの設計をやって、お客様の了承を得てから構築するという流れが鉄板だったのですが、この会社に入ってからは、まず出来上がりのものを見てもらう、いわゆるアジャイル開発的な進め方が多いのが特徴です。 開発手法としてはどちらも一長一短あるのですが、個人的には実際にモノをつくるところが好きなので、今の会社のやり方は非常に自分に合っていると思っています。

  • 地域開発PJ推進部

    前職ではCADでの図面作製など実務的作業をやっていました。 また、地権者さまとの交渉も行っていましたが、現在の交渉相手はパートナーを組むゼネコンやハウスメーカーなので、どのような点について社内調整しなければならないのかという点が全く違います。 ただ、区画整理に関する業務というところが一緒なので、これまでの知見を活かすことができるというのはすごくあります。 仕事の進め方の面では、入札段階において営業部門と技術部門の間で、原価や入札額などを事前に確認するシステムが非常に良いと思います。 安い仕事をやると言うことは本数を増やさないといけなくなり、技術者の労働時間は増加し、稼働のひっ迫がクオリティーの低下につながりますが、こうした「事前確認」のシステムがあることで、そうした状況を回避できます。 また、事前調整のために営業と技術のコミュニケーションも多くなり、普段からよくコミュニケーションを取らなきゃいけないなっていう意識の変化も感じていますね。

  • 計画・環境部

    私は規模の小さな地場のコンサルで働いていたので、とにかくいろいろな種類の計画をつくっていました。 また、プログラムは組めませんが、システム系の作業もやるなど、何しろ「広く浅く」という感じでした。 現在は、都市計画マスタープラン、立地適正化計画、あと防災系の計画など、前職よりも計画づくりに絞り込んで取り組むことができていると感じています。 同じ系統の計画を多く経験することで効率が上がり、利益率も確保できるっていうところがあると思います。 作業面では、以前からGISを使って資料づくりをしていましたので、その辺のスキルはそのまま活かせているかなと感じています。 また、都市再生部と一緒に仕事を進めていますが、こうした部署間の連携っていうのは、これまでなかなかなかったので、とても新鮮でした。 今では、隣の部署はどんなことをやっているのかよく分かっていますし、部署間でのコミュニケーションはよく取れていると思います。 部署間での風通しは、この業界の中ではかなり良いなというのが率直な感想ですね。

  • 都市再生部

    まちづくりは、調査、計画、測量、設計など多岐に渡りますが、会社ごとでやり方は異なるとは言え、部署ごとに体制を構築することは業務効率上必要と考えます。 ただ、業務を進めていく上でのエラーというのは、その部署間の溝で発生するものが大半だと思います。 先ほど、部署間でのコミュニケーションが良いという話がありましたが、コミュニケーションの機会も多く、また、連携している部署が何をやっているのか知ろうとする意欲が、上長をはじめ、皆さん強いと感じます。 そのような相互理解によって、部署間の溝で発生するエラーを未然に防ぎ、業務の質を上げる要因、として大きく貢献していると感じております。


Q03働き方/ワークライフバランス

  • 土木設計部

    私は33年間、いくつかの同業他社で区画整理に関わる設計をやってきましたが、一人で作業を行うことが多かったと思います。 現在は、若手の部下が二人おり、若手を育て、技術的な知識・ノウハウを教えつつ、一方で、上司や同年代の同僚と相談をしながらチームとして作業を行うことが、非常に面白いと感じており、また、精神的にも楽になったかなと感じます。

  • 情報技術部

    建設コンサルタント業界は、1月から3月が繁忙期で忙しいというのがありますが、以前までの業界ではなかなか繁忙期の予想が難しく、6、7月が忙しい年もあれば、年度末が忙しい年もありバラバラでした。 そういう意味では、繁忙期がはっきりしているので、対策が取りやすいと思います。 予め忙しい時期が分かっているので、精神的にはそんなに負担にならないのではないですかね。

  • 都市再生部

    テレワークの仕方についてマニュアルを準備するなど、テレワーク環境が会社として整備されているので、社員もテレワークに対して抵抗なく円滑に行うことができています。 コロナ禍が続く中で非常に良い環境だと思います。 会議についても、リモート会議環境を導入できているので現場側としては助かっています。


Q04東日本総合計画で印象に残っていること/研修・勉強会の体験談など

  • 計画・環境部

    計画・環境部だとプロポーザル案件が結構多いのですが、自分がプレゼンして特定されたときは本当に嬉しくて、とても印象に残っています。 もちろん報奨金を頂けたことも良かったなと(笑)。 今後もプロポーザルに参加して、特定されるようにがんばりたいなというモチベーションにもなっています。 仕事以外のところでは、会社のフットサルクラブの活動ですね。 去年の大会では、一試合目の開始わずか2分で肉離れになり戦線離脱したということがありました(一同 爆笑)。 それを若手の皆さんがネタにして笑いに変えてくれました。 若い方と年が少し離れた方でもコミュニケーションが上手く取れているし、オフタイムも楽しく過ごせています。

  • 都市再生部

    社員同士の交流という点では、業界全体として30代40代の世代が少ない中、当社も50代以上の年代が多く、次に人数が多いのが20代、30代。 そんな状況だと、やはり年齢的な開きからコミュニケーションが不足するというのが一般的かと思いますが、入社して驚いたのは、自分より二回り以上も年上の方が気さくに話かけてくださる点でした。 社員同士のそんな関係性もあってか、私だけでなく他の若手社員も年の離れた方に業務のことを気軽に相談することができ、また仕事以外のことも含めて会話する姿が日常的に見受けられます。 そういったコミュニケーションの多さが部署全体の業務を緻密に且つ質を高めていくことに大きく貢献していると思います。

  • 地域開発PJ推進部

    営業本部は、20代30代の若手の営業職が、ほぼ転職組で、かつ業界未経験。 これには正直、すごく驚きました。 業界未経験の若手中心でこの数字を出しているというのは、教育がしっかりしていて営業職一人一人の質が高い会社なのだなと常々思っています。 また、営業にいながら、都市再生部などの技術者とも一緒に「プロジェクト案件」を担当させてもらっています。 「プロジェクト案件」という位置づけを設けて、プロジェクトマネージャーを配置し、そこに営業の担当者や関係各部署の技術者、その上司も入って、階層構造をしっかり構築していく仕組みを整えてやっているというのは、組織としても強いと思います。 何より、そこに営業の立場でメンバーとして参加させてもらえるのが嬉しいです。 営業と技術は担当するフィールドは違いますが、一つのゴールを目指して一致してやっていることをすごく実感しています。 そういうところが魅力だと伝えられます。

  • 計画・環境部

    入社して早々にプレゼンテーション研修に参加させていただきました。 その際、外部講師の方にも様々なダメ出しを受けたりしたのですが、その経験があって、プロポーザルの特定につながったことを考えると、ためになったなと思っています。

  • 都市再生部

    「資格取得支援制度」も充実していますが、資格を取得した際の「資格手当」も非常に充実していて、資格取得を目指す一番の活力になると思います。 一時金のみで手当のない会社も多いと思いますが、月々の給料に反映されるというのが非常に魅力的で、資格取得に意欲的に取り組めるような環境だなという感じです。

  • 土木再生部

    資格取得に向けた勉強については、かなりバックアップしていただいていまして、自分で文章を書いて上手くまとまらないところについて指導していただいたり、過去問題も用意していただけたりと、資格取得のためのバックアップというのがすごくありがたい、と感じております。


Q05転職活動中の方へメッセージ/このような方に東日本総合計画をお勧めします

  • 計画・環境部

    〝長時間働くのが偉い″的な風潮が、この業界にありがちですが、この会社ではそういう考えは全くないと思います。 あと、私がこの会社に入社したのが44歳だったのですが、やはり入社する前はものすごく不安がありました。 年齢的にも上手くやっていけるのか、残業や仕事量がどの程度なのかは気になったのですが、実際に入社してみるとそんな心配もすぐに吹き飛びました。 また、若手からベテランの方まで「会社を良くしたい」と考えて働いている方が多いので、コミュニケーションを取りながら上手くやっていけると思います。 ぜひ仲間になっていただきたいと思います。

  • 都市再生部

    「このような方は向いています」という観点で。 同業他社で働いてきた方々にとっては、「まちづくり」という分野の中でも、計画・設計・測量と本当に専門性が高い分野がありますが、自分が今までのキャリアの中で専門性を高めてきたスキルを今後も伸ばしていきながら、関連する分野、例えば設計を専門でやってきた方が、関連する計画や測量を学ぶ、ことができます。 それを実現できる「風通しの良い環境」ですので、「まちづくり」という大きなテーマの中で、自分の専門性を高めつつ、側面に位置する分野についても学びながら働いていきたいというような気持ちを持っている方は、当社が向いているのではないかなと思います。

  • 情報技術部

    私の転職理由はワークライフバランスの見直しだったのですが、入社して一年経ち、嫁さんと転職どうだったかという話になって、結論としては転職して良かったねという話になります。 私と同じように職場が都内なので通勤が大変だという方がいらっしゃると思うので、ワークライフバランスを見直したいという方には良いと思います。 あと、私が所属しているシステム課は単独で動く案件も多いので、物事を主体的に進めたい方やイニシアチブを取りながら進めたいという方には向いていると思います。

  • 地域開発PJ推進部

    私は少し技術の経験があったという状況で、公共営業職の募集に応募しましたが、面接で「民間営業をやってみてはどうか」という話をいただきました。 現在の私の上司も元々技術職で入社して、その後に営業に移っており、技術者として中途で入ったとしても、その後のキャリアの道筋としての分岐は様々にあるのかなと思います。 技術者として採用されたとしても、最終的にどういう方向に進むのかという裾野が広く選択肢はあると思いますし、適材適所で評価を受けながら「自分は何が向いているのか」を考えてステップアップできる会社だと思います。 そんなところが技術者としても自分の将来を考えれば良いところだと思います。

  • 土木設計部

    自分は様々な会社を渡り歩いてきましたが、転職の度に不安なのが対人かなと思います。 周りの方に聞いてみても「受け入れてくれるのか」という不安をよく耳にします。 その点、この会社では、そんな心配は必要ないのかなと思います。 私が応募した際の面接では、緊張は当然ありましたが、怖いとか、どうなるのだろうという不安は感じることがなく、選考を通じて自分のことをしっかり考えてくれているというのが伝わってきて、安心して入社を即決できたというのが大きいです。 転職活動をされる方にはそういう不安はないですよ、ということを伝えたいです。


座談会に参加したメンバーのほかにも、当社では多くの中途採用者が活躍しています。
新しいステージでご自身のスキルを活かしたい方が、安心して仕事に取り組むことができる環境です。
未来を共有し、ともに成長していきましょう!

  • 自らの方向性を定めながら
    ステップアップをしたい方
  • 仕事と家庭をより高いレベルで両立したい方
  • 専門的なスキルを伸ばしながら複合的なスキルも学びたい方
  • 仕事を主体的にイニシアチブを
    取りながら進めたい方
  • 高い技術力で地域社会に
    貢献する仕事に就きたい方
  • 不安を感じることなく
    経営基盤が高い
    会社で働きたい方
  • 一つ一つのゴールへ
    チーム体制で取り組みたい方
  • プレゼン能力を伸ばしながら
    プロポーザルへ挑みたい方
  • 多くの支援を受けながら
    資格取得に取り組みたい方
  • リモートワーク環境の整った
    企業で働きたい方
  • 部署間コミュニケーションが
    活発にある風通しのよい
    会社で働きたい方
  • これまで培ったスキルを
    活かして働きたい方

こんな方を大歓迎します!

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