
NEW OFFICE START !!
埼玉県さいたま市で新本社がスタート
2024年2月1日 創業70周年特別企画 座談会 開催
弊社は、2023年12月には、本社機能全般を川越市からさいたま市に移転したことで、実質的にさいたま本社化が実現しました。
県内最大規模の建設コンサルタントとして、今後、より一層、埼玉県のまちづくりに深く関わっていくに当たり、埼玉県のまちづくりに造詣の深い、日本大学理工学部土木工学科の大沢昌玄教授、地域デザインラボさいたまの青木大介代表取締役社長をゲストに迎え、弊社の中川玄常務取締役、渡辺孝夫技師長、日本工業経済新聞社の市川仁史さいたま支局長との座談会を開催し、今後の埼玉県におけるまちづくりをテーマにした懇話の場を設けさせて頂きました。
座談会の様子は、3月7日発行の埼玉建設新聞に特集記事(4面と5面の見開き)として掲載されました。
※掲載にあたり埼玉建設新聞の許可をいただいております。 ※本記事・画像・写真を無断で転載することを固く禁じます
LINK:特集記事 創業70周年 特別企画 座談会「まちづくりの動向を見据えた建設コンサルタントのあるべき姿を探る」へ
2023年12月4日 埼玉県内企業としての新たな歩みを始めました。
川越事務所と本店営業部、押上の建築設計課をさいたま市大宮区の新オフィスに統合することにより、技術・営業・管理部門が一体となり業務に取り組む体制を強化。
勤務する全ての従業員の安全・安心を確保し、TOLEX100年ビジョンの実現を更に加速させる契機となる、最適なオフィス環境を実現。
埼玉県内企業としての新たな歩みを始めました。
移転によるメリット
● 社員の安全確保・職場環境の改善
新しいオフィスへの移転により、社員の安全確保と快適なオフィス環境を実現。
● 統合による社内コミュニケーションの活性化
各部門を一事務所に統合することにより社内コミュニケーションが活性化され、より効率的な会社運営を実現。
● 埼玉県内企業としてのブランディング強化
埼玉県最大の集積地・大宮を拠点とすることにより、その存在感を高め、埼玉県内企業ナンバー1コンサルタントとしての活動に寄与。
● 交通結節点としてのアクセス性向上
当社事業エリアである東北・信越方面への出張時の利便性向上により移動時間の削減とワークライフバランスを実現。
新オフィス 内装の3つの特徴
1 デスクは天板をナチュラオーク色、ベースとワゴン(袖机)はブラックで統一。またロータイプの収納庫もブラックで一体感を持たせカジュアルシックな空間を形成。
2 廊下部分のカーペットは当社のコーポレートカラーの2色をデザインに取り入れています。ブルーを5階に配色、グリーンを6階に配色。
3 5階フロア中央にはコミュニティラウンジを配置。部署間の垣根を越えて自由に使えるスペース。テーブルは台形でいろいろな配置が可能。色は優しいアッシュターコイズとし、イスも同色。